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シナリオ 2: Windchill データベースの構成部品をアセンブリするには
 
*注記 Creo から Windchill サーバーと対話するには、Creo でサーバーを登録する必要があります。
1. Creo で新規アセンブリを作成します。
2. 以下のいずれかの方法を使用して、構成部品を検索し、アセンブリします。
フォルダナビゲータを使用する
フォルダナビゲータで、キャビネットノードをクリックして展開します。構成部品にナビゲートします。構成部品を検索し、「開く」(Open) をクリックします。
「挿入」(Insert) > 「構成部品」(Component) > 「アセンブリ」(Assemble) を使用する
「挿入」(Insert) > 「構成部品」(Component) > 「アセンブリ」(Assemble) の順にクリックします。「開く」(Open) ダイアログボックスに、アクティブワークスペースの内容が表示されます。「検索先」(Look In) リストを使用して、Windchill キャビネットにナビゲートします。希望の構成部品を検索し、ファイル名をグラフィックウィンドウにドラッグします。
サーチツールを使用する
をクリックし、ナビゲータでサーチツールを開きます。位置 (Windchill キャビネット)、オブジェクトのタイプ (Creo モデル)、および属性 (ワイルドカードを使用したモデル名など) を指定します。「Search」をクリックします。結果を確認し、希望の構成部品をサーチし、ファイル名をグラフィックウィンドウにドラッグします。
3. 構成部品をアセンブリしたら、構成要素の追加を続けることができます。
4. 終了後、「ファイル」(File) > 「チェックイン」(Check In) > 「カスタムチェックイン」(Custom Check In) コマンドを使用して、Windchill データベースにアセンブリをチェックインします。アセンブリの指定先フォルダを選択します。