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ケーブルの自動ルーティング
始点/終点入力ポートを手動で選択することなくケーブルやワイヤを自動的にルーティングするには、論理参照を設定する必要があります。論理参照として、Creo Schematics からエクスポートされた XML ファイルや、サポートされているフォーマットのダイヤグラムファイルまたはワイヤリストテキストファイルを指定できます。このファイルは、導線とケーブルをコネクタ上の個々の入力ポート (ピン) に関連付ける始点/終点接続情報を提供します。論理参照されたダイヤグラムでは、選択したケーブリングアセンブリの対応する座標系に ENTRY_PORT ピンパラメータを指定する必要があります。論理参照されたダイヤグラムに ENTRY_PORT パラメータが定義されていない場合は、ワイヤまたはケーブルを自動ルーティングすることができません。
「ケーブルをルーティング」(Route Cables) ダイアログボックスで、開始コネクタと終了コネクタの間に、選択したワイヤまたはケーブルをルーティングします。ワイヤは自動的にネットワーク内の最短パスをとります。
 
*注記 ケーブルのリストで赤色の点が表示されているワイヤまたはケーブルの始点ポートと終点ポートを指定する際に、論理参照がないハーネス部品をルーティングできます。論理参照を使用するほうが高速に処理できます。
接続への自動ルーティング
ワイヤのコネクタとして接続を指定すると、コネクタと同じように、接続にワイヤがルーティングされます。
接続がアセンブリされていない場合は、1 つのコネクタと 1 つの必須位置でワイヤをルーティングでき、後で必要な位置に接続を挿入できます。
ヒント: 構成部品全体の自動ルーティング
ワイヤは、構成部品全体で自動配線できます。2つの入力ポート間の内部ケーブル部分で接触するネットワークセグメントは必要ありません。その代わりに、ネットワークセグメントが異なる入力ポートに配線されるたびに、たとえ内部セグメントが表示されていなくてもすべてのネットワークセグメントが接続されるものとみなされます。