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例 :「重複なし/レベル」と「再帰」属性の使用
内側リピート領域の属性は「重複なし/レベル」(No Dup/Level)「フラット」(Flat) として指定されています。
外側リピート領域の属性を「重複なし」(No Duplicates) と「再帰」(Recursive) として指定
フィルタ &rpt.level>1 が外側リピート領域に追加されると、その結果テーブルは次の図の例のようになります。第 1 レベルのアセンブリである "Main Vessel" が含まれている行が除去されます。レベル値が 1 以上のメンバーだけが残ります。
フィルタ "&rpt.level>1" を外側リピート領域に追加
フィルタのほかのリピート領域への移動
次の図では、フィルタ asm.mbr.type==assembly を内側リピート領域に追加して、部品が表示されないようにしています。フィルタ "asm.mbr.type==assembly" を内側リピート領域に追加
次の図では、フィルタは内側リピート領域から解除され、外側リピート領域に追加されています。ここでもまた、全部品が領域から省略されています。
フィルタを内側リピート領域から解除し外側リピート領域に追加