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アセンブリ図面における幾何公差の作成について
アセンブリ図面では、トップレベルアセンブリ、サブアセンブリ、または部品に幾何公差を挿入できます。
最上位モデル (部品図面上の部品またはアセンブリ図面上のトップレベルアセンブリ) に幾何公差を作成すると、参照エンティティを選択したビューに公差が関連付けられます。幾何公差を指定する参照データムは同じトップレベルモデルに属する必要があります。ただし、参照データムの選択はどのビューからでもできます。ドラフトエンティティとドラフトデータムは参照できません。
ドラフトエンティティに適用された幾何公差 (ドラフト幾何公差) はモデルのデータムを参照できます。同じアセンブリ内であれば、アセンブリ幾何公差に、寸法、データム、あるいは別の幾何公差を接続できます。