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設計調査の環境オプションを設定するには
1. 「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) の順にクリックします。「Creo Parametric オプション」(Creo Parametric Options) ダイアログボックスが開きます。
2. 「環境」(Environment) をクリックします。「環境」(Environment) ページが開きます。
3. デフォルトの設定を変更するには、「設計調査の設定」(Design Exploration settings) 領域の以下のオプションを修正します。
「チェックポイントツリーのデフォルトの表示設定」(Set the default Checkpoint Tree display) (des_exp_display_type) - チェックポイントツリーのデフォルトの表示を「ツリー」(Tree) または「タイムライン」(Timeline) に設定します。
「次のフォルダに調査セッションファイルを保存」(Store the Exploration session files in the following folder) (des_exp_data_path) - 設計調査ファイルを保存するためのディレクトリを指定します。ディクレトリを変更するには、ディレクトリをブラウズするか、フルパスを入力します。
「チェックポイントを追加または変換する際に「チェックポイントプロパティ」ダイアログボックスを開く」(Open the Checkpoint Properties dialog box when a checkpoint is added or converted) (des_exp_show_cp_props_dialog) - チェックポイントを追加するときに「チェックポイントプロパティ」(Checkpoint Properties) ダイアログボックスを開きます。
「設計調査セッションの開始時とセッション中にセッション内のモデルをバックアップ」(Back up models in session when starting and during Design Exploration session) (des_exp_create_backups) - 設計調査セッションが開始されたときにセッション中であったすべてのモデルとセッション中に開かれたモデルをバックアップします。
「「保存」コマンドの使用時に、新規チェックポイントを追加する前の確定メッセージを表示しない」(When a 'Save' command is used, do not show a confirmation message before adding a new checkpoint) (des_exp_confirm_on_save) - 「保存」(Save) コマンドを使用するときに確定メッセージを表示するかどうかを指定します。新しいチェックポイントが追加されます。
「特定のシステムイベントで自動チェックポイントを作成」(Create automatic checkpoints on specific system events) (des_exp_create_auto_cps) - 再生などのシステムイベントが発生するとチェックポイントが自動的に作成されます。
「連続する自動チェックポイントの最大数」(Maximum number of sequential automatic checkpoints) - 自動的に作成されるチェックポイントの最大許容数を設定します。デフォルトは 5 です。デフォルトを変更するには、矢印を使用するか、1 ~ 99 の整数を入力します。自動的に作成されるチェックポイントの数がこの値より多くなると、既存の自動チェックポイントがオーバーライドされます。