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「ファイルを開く」ダイアログボックスでのオブジェクト属性の表示について
Pro/INTRALINK のコモンスペースまたはアクティブワークスペースをブラウズする際に、「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスで Pro/INTRALINK のワークスペースオブジェクトとコモンスペースオブジェクトの属性を表示できます。属性値によっては、そのオブジェクトを Creo アプリケーションで開くことができます。
Pro/INTRALINK のワークスペースオブジェクトとコモンスペースオブジェクトについての情報が「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスに表形式で表示されます。テーブルビューでオブジェクトは行に、その属性は列に表示されます。「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスでワークスペースとコモンスペースのどちらをブラウズしているかに応じて、「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスにワークスペースまたはコモンスペースのテーブルビューが表示されます。
ビューには次のものが含まれます。
システム定義またはデフォルトのビュー
管理者定義のビュー
ユーザー定義のビュー
ワークスペースのオブジェクトが多すぎる場合には、フィルタを設定してユーザー定義のテーブルビューを表示し、スクロールを減らすことできます。