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NX エクスポートプロファイル設定と対応するコンフィギュレーションオプションについて
次の表には、「NX エクスポートプロファイル設定」(NX Export Profile Settings) エクスポートプロファイルエディタでの設定とそれに対応する config.pro ファイル内のコンフィギュレーションオプションのマッピングが示されています。
エクスポートプロファイルのオプション
説明
対応するコンフィギュレーションオプション
「取り込み」(Include)
「データム」(Datums)
デフォルトで選択されます。
エクスポートには、データム点、データムカーブ、データム平面、データム軸、データム座標系が含まれます。
intf3d_out_datums_by_default
「非表示のエンティティ」(Hidden entities)
デフォルトで選択されます。
非表示エンティティがエクスポートに含まれます。
intf_out_blanked_entities
「ケーブルサーフェス」(Cable surfaces)
ケーブルサーフェスジオメトリがエクスポートに含まれます。
「パラメータ」(Parameters)
パラメータまたは値のペアがエクスポートに含まれます。
intf3d_out_parameters
「指定のみ」(Designated only)
「パラメータ」(Parameters) を選択した場合にのみ使用できます。
指定したパラメータがエクスポートに含まれます。
「アドバンス」(Advanced) > 「レイヤープリファレンス」(Layer preferences)
「自動レイヤー ID を生成」(Generate automatic layer IDs)
ID が明示的に定義されていないレイヤーにレイヤー ID を自動的に割り当てます。
intf_out_auto_layer_ids
「数値のレイヤー名をレイヤー ID にマッピング」(Map numeric layer names to layer IDs)
レイヤーに数値名がある場合に数値名をレイヤー ID として使用します。
intf3d_out_use_num_names