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例: 円弧データフォーマット
システムは、円弧エンティティを、円弧が存在する平面によって定義します。円弧は、基準を中心にしており、1つめの平面単位ベクトルから2つめの平面ベクトルの方向への回転の角度によってパラメータ化されています。円弧および半径の開始角度および終了角度のパラメータも与えられています。開始角度が終了角度より小さい場合、円弧の方向は、反時計回りです。それ以外は、時計回りです。
データフォーマット
vector1[3]
(dbl)
円弧の平面を定義します。
vector2[3]
(dbl)
円弧の平面を定義します。
origin[3]
(dbl)
円弧の平面を定義します。
start_angle
(dbl)
開始点の角度パラメータ
end_angle
(dbl)
終点の角度パラメータ
半径
(dbl)
円弧の半径
パラメータ化
t', the un-normalized parameter, is (1 - t) * start_angle + t * end_angle
(x, y, z) = radius * [cos(t') * vector1 + sin(t') * vector2] + origin