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アクティブ部品またはアセンブリをエクスポートする際の注意事項
アクティブ部品またはアセンブリをエクスポートするときは、VRML へのセッション中エクスポートを行いますが、以下の点を考慮してください。
通常のアセンブリフィーチャーは、セッション中エクスポートのみでサポートされています。
現在表示されている簡略表示は、セッション中エクスポートのみでサポートされています。詳細については、コンフィギュレーションオプション vrml_simprep_export を参照してください。
ケーブリングデータのエクスポートは、セッション中エクスポートのみでサポートされています。環境変数を「厚いケーブル」(Thick Cable) に設定した場合のみ、ソフトウェアはハーネスとケーブリング構成部品をサポートします。
「表示」(DISPLAY) ステータスにサブレイヤーのある構成部品をエクスポートするには、セッション中エクスポートを使用します。
アセンブリフィーチャーおよび分解ステートをエクスポートします。エクスポートできるのはアクティブな分解ステートのみです。
置換した構成部品をパッケージファイルとして、簡略表示をエクスポートします。
 
*注記 選択された構成部品の DEFAULT RULE INCLUDE (マスター表示) および EXCLUDE RULE による簡略表示のみがパッケージファイルにエクスポートされます。
現在表示されている simp. rep をエクスポートします。