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Solid Edge の部品とアセンブリのインポートについて
Solid Edge の部品やアセンブリをインポートしたり、Solid Edge 部品を Creo 部品に挿入したり、Solid Edge の部品やサブアセンブリ構成部品を Creo アセンブリにアセンブリしたりできます。Solid Edge の部品やアセンブリの境界表現ジオメトリと製品構造が Creo にインポートされます。
次のものをインポートできます。
拡張ファイル名が付いた部品モデルとマルチレベルアセンブリモデル
データムタグ付きのカーブ、平面、軸、座標系などのデータムフィーチャー
部品、サーフェスボディ、面、アセンブリ構成部品に直接割り当てられている色、およびサブアセンブリの部品およびアセンブリ構成部品に間接的に割り当てられている色
材料名などの属性
単位付きの密度
板金部品をジオメトリとして
サーフェス、キルト、ジオメトリフィーチャーはインポート中にソリッド化されます。閉じたキルトはソリッド化されてソリッドフィーチャーになります。アセンブリ構造のインポートによって、構成部品がソリッドインポートフィーチャーに変換されます。部品レベルとアセンブリレベルの属性 (材料名など) は文字列型パラメータとしてインポートされます。サブアセンブリの部品およびアセンブリ構成部品に間接的に割り当てられている色には、アセンブリ構造内の最高レベル以下でのカラーオーバーライドも含まれます。サブアセンブリの部品およびアセンブリ構成部品の色はトップレベルアセンブリに保存されます。
インポート用のプロファイルを使用できます。インポートが完了すると、ワーキングディレクトリにインポートログファイルが自動的に生成されます。