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GTS ツリーにおけるドラッグアンドドロップ操作
標準モデルツリーと同様に、GTS ツリーでもノードをドラッグできます。GTS ツリーで、1 つまたは複数のノードを選択し、別の位置にドラッグできます。切り取り/貼り付けや含む/除外のショートカットとしてドラッグアンドドロップを使用できます。直接操作のオプションに適用されるものと同じ制限と働きがショートカットにも適用されます。ドラッグアンドドロップを使用して、GTS ツリーのベースレベルノード、または結合ノードまたはコンポーネントノードの下のノードの順序を変更することもできます。
標準モデルツリーと同様に、GTS ツリーでも自動展開が行われます。折りたたまれたグループノードの上にコンポーネントをドラッグし、ノード上にドロップしないで数秒間そのままの状態にすると、グループノードが自動的に展開するので、続けてノードをそのサブノードの上にドラッグできます。
ドラッグしているフィーチャーの新たな配置場所が有効でない場合、ポインタが に変わります。新しい位置が有効な場合、GTS ツリーにノード間インジケータ が表示されます。
アクティブなサーフェスをコンポーネントにドラッグアンドドロップすると、そのサーフェスは非アクティブ化されますが、新しい位置にドラッグした後で容易にアクティブ化できるように、選択された状態のままとなります。選択されているサーフェスを右クリックして「アクティブ化」(Activate) をクリックすることで、必要に応じてサーフェスをアクティブ化できます。