部品のデータム平面に図面ビューを手動でマップするには
図面上のビューが 3D 部品のデータム平面に自動的にマッピングされない場合、または「プリファレンス」(Preferences) ダイアログボックスの「自動ビューマッピング」(Automatic view mapping) が選択されていない場合、「ビューマッピング」(View Mapping) ダイアログボックスが開き、「部品モデル名」(Part model name) に部品名が表示されます。
1. 「組み合わせを選択」(Select combination) で、「2D ビュー」(2D View) ボックスにリストされている正投影ビューから図面ビュー選択し、「3D 平面」(3D Plane) ボックスにリストされているデータム平面からデータム平面を選択します。
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 注記 「2D ビュー」(2D View) ボックスには、部品の断面ビュー、詳細ビュー、補助ビューはリストされません。これらのビューは 2 次ビューであり、正投影ビューが存在する場合にのみ定義されます。 |
「マップ」(Map) は、マップする図面ビューとデータム平面を選択した場合にのみ使用できます。
2. 「マップ」(Map) をクリックして、選択した図面ビューとデータム平面をマップしてから、最初のマッピングに基づいて新規部品モデルのすべての図面ビューとデータム平面をマップします。「ビュー - 平面マッピング」(View-to-plane mapping) テーブルにマッピングがリストされます。
3. カレントマッピングを解除して図面ビューとデータム平面のマッピングをやり直すには、「リセット」(Reset) をクリックします。
4. 「OK」をクリックします。