AutobuildZ について
AutobuildZ は、2D 図面データから 3D のフィーチャーベースパラメトリックモデルを作成します。DXF、DWG、IGES などのサポートされている任意のファイルフォーマットから Creo Parametric に 2D 図面データをインポートできます。
AutobuildZ には次の機能があります。
• 不要なデータを非表示レイヤーに移動することで 2D データをクリーンアップする。
• 図面上のジオメトリエンティティを整理して正投影ビュー、断面ビュー、補助ビュー、詳細ビューの論理グループに分類する。
• スタートパートテンプレートを使用して部品を作成する。
• 図面ビューを部品のデータム平面にマップする。
• セッション中のアクティブ図面に部品を関連付ける。
• 部品をアクティブ部品として設定する。
• セッション中の図面上のジオメトリエンティティを選択することで、アクティブ部品にフィーチャーを作成する。
• フィーチャーがアクティブ部品に追加されたときに、アクティブ部品の図面ビューを別の図面シート上に自動的に再生する。