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レイアウトフィーチャーについて
レイアウトフィーチャーは、データ共有フィーチャーの一種であり、レイアウトのジオメトリを参照することによって作成されます。レイアウトジオメトリは、標準の構成部品配置拘束を使用してアセンブリまたは部品内に配置されます。
レイアウトフィーチャーを作成するとき、レイアウト内の「パブリック」(Public) として指定されているコンテンツのみをフィーチャーに含めることができます。「パブリック」(Public) として指定されていないエンティティは、バックアップでは表示されません。レイアウトノード、タグ、データム、サブレイアウト、およびジオメトリエンティティを選択できます。フィーチャー作成の最初のステップは、レイアウトをアセンブリ内に配置する操作です。レイアウトからのすべての参照 (コピージオメトリに含まれているものだけではなく) を配置参照として使用できます。
レイアウトフィーチャーを作成するには、まずそれをアセンブリ内に配置する必要があります。次に、参照するレイアウトエンティティを選択します。エンティティは、タグ、ノード、データム、サブレイアウト、または個々のエンティティを選択することによって選択されます。1 つのアセンブリまたは部品内に複数のレイアウトフィーチャーを作成できます。複数のレイアウトフィーチャーは、1 つのレイアウトまたは複数のレイアウトから作成できます。レイアウトフィーチャーを参照するとき、レイアウトフィーチャーのジオメトリを参照することも、レイアウトフィーチャーを介してレイアウトモデルを直接参照することもできます。