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部品モードでのミラー部品のオープンについて
「ジオメトリのみ」(Geometry only) または「ジオメトリとフィーチャー」(Geometry with features) を使用して作成されたミラー部品を部品モードで開き、元の部品の場所に関係なく、最初に作成されたアセンブリ以外のアセンブリに配置できます。
このタイプのモデルを部品モードで開いた場合、デフォルトではソース部品がセッションにロードされません。ミラー部品を開くときにソース部品を読み込むには、コンフィギュレーションオプション retrieve_merge_ref_partsyes に設定します。
 
*注記 コンフィギュレーションオプション retrieve_data_sharing_ref_parts はすべてのタイプの参照部品の一般設定を制御します。このコンフィギュレーションオプションをデフォルトの状態 (no) のままにしてコンフィギュレーションオプション retrieve_merge_ref_partsyes に変更した場合、ミラー部品のソース部品のみがセッションにロードされます。