アセンブリ設計 > アセンブリの使用 > 構成部品の配置 > システム定義のセット > 例: 結合の反転
  
例: 結合の反転
ピン結合、円柱結合、スライダー結合、ベアリング結合、スロット結合を反転して運動軸の方向を逆にするには、「反転」(Flip) コマンドを使用します。配置タブで結合を選択してから、次のいずれかの操作を行います。
をクリックします。
配置タブの「反転」(Flip) をクリックします。
グラフィックウィンドウを右クリックし、ショートカットメニューの「結合を反転」(Flip Connection) を選択します。
グラフィックウィンドウで運動軸のドラッグハンドルを選択して右クリックし、ショートカットメニューの「結合を反転」(Flip Connection) を選択します。
結合が反転すると、運動軸の方向も逆になります。
以下の図では、直線移動と回転の軸方向が反転しています。再生値と運動制限も反転しています。