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ネストインタフェースを使用した構成部品の配置について
ネストインタフェースを使用した構成部品の配置は、通常のインタフェースを使用した構成部品の配置とほぼ同じです。アセンブリのジオメトリと一致する各サブインタフェースがセットとみなされます。
ネストインタフェースは、参照タイプを選択することでアセンブリに配置されます。
インタフェースとジオメトリとの照合 - サブインタフェース内のジオメトリ参照がアセンブリ内のジオメトリ参照と照合されます。
インタフェース間の照合 - サブインタフェース内のジオメトリ参照がアセンブリインタフェース内のジオメトリ参照と照合されます。結合が定義されている場合、結合を設定するためには、サブインタフェースがアセンブリインタフェースと一致する必要があります。
 
*注記 サブインタフェースの配置拘束条件セットはサブインタフェースの名前を継承します。構成部品のサブインタフェースとアセンブリのインタフェースに名前がある場合、配置拘束条件セットは構成部品のサブインタフェース名を継承します。