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構成部品配置時の読み込み失敗を解決するには
参照の欠落により構成部品を配置できない場合、以下のいずれかの処理を行います。
分析なしモード
1. モデルツリーで構成部品を選択し、 をクリックします。「構成部品配置」(Component Placement) タブが開きます。
2. 配置参照を定義して、 をクリックします。
分析モード
「フィーチャー分析」(RESOLVE FEAT) メニューおよび「失敗診断」(Failure Diagnostics) ウィンドウが開きます。
「簡単修復」(Quick Fix) > 「構成部品をサーチ」(Find Component) の順にクリックして「ファイルを開く」(File Open) ブラウザを開きます。欠落している構成部品をディレクトリで探します。欠落している構成部品を選択して開きます。この方法では、複数の欠落している構成部品を探すことができます。
「簡単修復」(Quick Fix) > 「フリーズ」(Freeze) の順にクリックします。構成部品が最後に認識された位置に (非パラメトリックに) 配置されます。これは再定義するか、後で変更できます。
「簡単修復」(Quick Fix) > 「再定義」(Redefine) の順にクリックします。モデルツリーを使用して、構成部品の位置を再定義します。
「簡単修復」(Quick Fix) > 「抑制」(Suppress) または「簡単修復」(Quick Fix) > 「削除」(Delete) の順にクリックして、失敗した構成部品を抑制または削除します。
「アセンブリ」(ASSEMBLY) メニューのサブセットである「モデル修復」(FIX MODEL) メニューのコマンドを使用します。
 
「簡単修復」(QUICK FIX) メニューのコマンドは、失敗した構成部品にのみ適用されます。アセンブリの別の構成部品を抑制、再定義、削除するには「モデル修復」(FIX MODEL) メニューのコマンドを使用します。
エラーから回復した後は、終了する前にアセンブリの新しいバージョンを保存してください。