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最適化したプロファイルカットリストテーブルを作成するには
自動生成の最適化されたプロファイルカットリストは、アセンブリに含まれるプロファイル断面ごとに作成されます。原材料からカットするアセンブリプロファイル部品とカットの長さを示したリストも含まれています。テーブルを計算するときは、素材の廃棄率を最小限に抑えるため、カット最適化が自動的に適用されます。独自のプロファイルカットリストテーブルは stocklength_table.cfg という名前のファイルに作成できます。素材長さテーブルファイルは configuration フォルダに保存されます。
1. 「フレーム」(Framework) タブの「作図ツール」(Drawing tools) > 「カットリストを作成」(Create cut list) をクリックします。
2. テーブルを作成するアセンブリモデルを選択します。
3. テーブルの列数を入力します。
4. テーブルを配置する図面領域をクリックします。
5. プロファイル断面のタイプごとに別々のテーブルを作成する場合は「y」と入力し、すべてのプロファイル断面のタイプについてテーブルを 1 つ作成する場合は「n」と入力します。
6. 最適化されたカットリストテーブルが図面に作成され、現在のワーキングディレクトリにある <assembly name>_cutlist.csv という名前のファイルにも情報が書き込まれます。
 
*注記 最適化されたプロファイルカットリストテーブルを他のプロファイルの数に基づいて計算する必要が生じる場合もあります。したがって、アセンブリのプロファイルの長さや数量部分などが変更されても、最適化されたカットリストテーブルは自動的に更新されません。この場合は、テーブルを削除して再度作成してください。