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Creo Advanced Framework の操作について
鋼ビーム、T 形スロットアルミニウムプロファイル、またはほかのタイプのカスタムプロファイルを使用してフレームアセンブリを設計するには、Creo Advanced Framework (AFX) を使用します。Creo Parametric アセンブリモードで、標準の Creo Parametric カーブスケルトンを作成またはインポートします。ここで、カーブはメジャー構造ビームを表します。
「フレーム」(Framework) タブをクリックして以下のコマンドにアクセスし、フレームアセンブリを作成します。
「新しいプロジェクトを作成」(Create new project) では、新しいプロジェクトを定義します
「プロジェクトパラメータ」(Project Parameters) では、プロジェクトパラメータを定義します
「プロジェクト」(Project) では、プロジェクトの名前変更、プロジェクトのインポートまたはエクスポート、あるいは注文情報の定義を行います。
「サブアセンブリ」(Subassemblies) グループのコマンドでは、プロジェクトサブアセンブリを作成、移動、または修正します。
「プロファイル」(Profiles) リボングループのコマンドでは、プロファイルをアセンブリ、修正、または移動します。
「基本ジョイント」(Basic Joints) では、基本的なコーナージョイント、T 形ジョイント、またはマイタジョイントを作成します。
「アドバンスジョイント」(Advanced Joints) では、2 つのプロファイル間の高度なジョイントを作成します。
「新しいコネクタ要素」(New Connector Element) では、新しいコネクタ要素をアセンブリします。
「新しい装置要素」(New Equipment Element) では、新しい装置要素をアセンブリするか、「構成部品」(Components) リボングループにある他のコマンドをクリックして、コネクタ要素または装置要素を再利用、置換、あるいは修正します。
「削除」(Delete) では、要素を削除します。
「簡略表示」(Simplified Representations) では、簡略表示を使用します。
「点パターン」(Point Pattern) では、ねじ接続の点または穴のパターンを定義します。
「自動 UDF」(Automatic UDFs) では、UDF を使用して自動的に穴を作成します。
「溶接物グループ」(Weld Groups) では、スチールフレームアセンブリを溶接物グループに分割します。
「作図ツール」(Drawing tools) では、自動作図ツールにアクセスできます。
「情報」(Info) では、ヘルプにアクセスしたり、インストールまたはコンフィギュレーションを編集したりできます。
フレームアセンブリの詳細図面を作成するためのツールにアクセスするには、Creo Parametric 図面モードで「フレーム」(Framework) タブをクリックします。