ワークプレーンの共有解除手順
構造一覧で共有と表示されるワークプレーンセットはいずれも、「共有解除」機能を使用して、いつでも共有を解除できます。この操作により、個別のデータ構造を持つ独立したワークプレーンセットが作成されます。
ワークプレーンセットはワークプレーンとは異なり、直接共有することができません。ただし、「1 レベル」オプションを使用してアセンブリやサブアセンブリを複写することにより、共有ワークプレーンを作成することはできます。
1. 「構造」をクリックしてから「ワークプレーン」グループで「その他」をクリックします。
2. 「WP セット」 (「ワークプレーンセット」の下) をクリックします。
3. 「共有解除」をクリックします。「共有解除」ダイアログボックスが開きます。
4. 構造一覧でワークプレーンを選択します。
誤って違うワークプレーンセットを共有解除した場合は、「元に戻す」を使用して操作を取り消します。