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64 ビットのサポート
Creo Elements/Direct Annotation の 64 ビット サポートにより、64 ビットの Windows エディションの性能を十分に活用し、大きなアセンブリを効率的に処理できます。64 ビットアーキテクチャを搭載したコンピュータを使用する場合、Creo Elements/Direct Modeling の 64 ビットバージョンをインストールします。
64 ビット ハードウェアをサポートするために、一部の INQ (照会) でデータを格納する方法を変更したほか、64 ビット プラットフォーム上でのポインタの操作に使用する新しい INQ 番号を導入しました。64 ビットの Creo Elements/Direct Annotation で LISP コードを使用する場合、マクロコマンドの呼び出し時にポインタを文字列として渡す必要があります。
ポインタを渡す際に使用する 64 ビット用 INQ 番号は以下のとおりです。
すべてのタイプ
INQ 2 に代わり INQ 332
中心線
INQ 3 に代わり INQ 333
INQ 4 に代わり INQ 334
寸法
INQ 20 に代わり INQ 320
INQ 21 に代わり INQ 321
INQ 22 に代わり INQ 328
INQ 23 に代わり INQ 329
INQ 24 に代わり INQ 330