曲げの長さ
次の図に、シートの「中立面」または「中立線」の依存特性を示します。なお、曲げ領域の長さは、「中立線」または「中立線」に対して一定になります。詳細については、K-係数を参照してください。
次の定義が適用されます。
• Ro = ri + T
• Rn = ri + k*T
• Rn = L/phi
• Ri = L/phi - k*T
各要素の意味は、次のとおりです。
• L は中立面に沿った曲げ領域の長さです。
• T は材質の厚さです。
• k は材質の K-係数です。
• Ri は内側の曲げ半径です。
• Rn は中立面に沿った曲げ半径です。
• Ro は外側の曲げ半径です。
• Phi は曲げの角度 (ラジアン) です。