BOM フラグの生成
Creo Elements/Direct Part Library パーツやその他のパーツの BOM フラグを自動的に生成できます。
BOM フラグを自動生成するには
3. Creo Elements/Direct Annotation で、
「Part Library」をクリックしてから
「位置フラグ」グループで
「作成」の隣の矢印をクリックします。
4. 「自動位置フラグ」をクリックします。
「BOM フラグ自動」ダイアログボックスが開きます。
5. 「ビュー」をクリックし、構造一覧でビューを選択します。
6. 生成する BOM フラグ (「全て」 または「不足」) を選択します。
7. 「すべてのインスタンス」チェックボックスをオンにします。選択したビューのすべてのパーツインスタンスについて、BOM フラグが生成されます。
8. 1 つのパーツの全インスタンスについて BOM フラグを生成するには、「名前」チェックボックスをオンにして、部品の名前を入力します。名前では、ワイルドカード文字 (*) を使用できます。
| 選択したビューにパーツの全インスタンスが含まれていない場合は、警告が表示されます。 |
9. 「フラグ レイアウト」 (社内、DIN、ISO) を選択します。
10. 「ラスタ」セクションで、次のオプションを設定してグリッドを調整します。
◦ 上、左、右、下: グリッドマーカーが選択された側に表示されます。
◦ 「下段左」: グリッドの左下コーナを移動するにはビューポート内の 1 点を選択します。
◦ 「上段右」: グリッドの右上コーナを移動するにはビューポート内の 1 点を選択します。
◦ X 距離: X 方向におけるグリッド点間の距離です。
◦ Y 距離: Y 方向におけるグリッド点間の距離です。
◦ 保持: 操作完了後、ビュー内のグリッドスケッチを保持するには、このオプションを選択します。
11. 参照線が交差する場合は、「位置の切り替え」を選択します。このオプションによりフラグが逆になり、参照線が交差しなくなります。
12. 「OK」 をクリックして操作を完了します。