寸法自動配置の方針の設定
自動寸法位置が使用可能になっている場合、更新プロセスで、この図形が追加されます。Creo Elements/Direct Annotation は交差テストを実行して、新しい寸法または再配置された寸法が既存の図面要素に重なっていないことを確認します。自動寸法配置の設定を変更するには
1. > > > の順にクリックします。「デフォルト設定」一覧が開き、「自動配置」設定が表示されます。
2. 「方針」をダブルクリックします。
「方針」設定は、Creo Elements/Direct Annotation によって実行される交差チェックのレベルを指定します。次の 3 つのオプションが利用できます。
オフ
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交差テストを使用不可にします。
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図形
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図形要素との交差のみをチェックします。
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図形と寸法
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図形要素および既存の寸法記入との交差をチェックします。
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チェックのレベルを高くすると、チェックの所要時間が増えます。チェックのレベルを下げるとシステムパフォーマンスは向上しますが、自動的に配置された寸法を後で再配置しなければならない可能性が高くなります。完全な交差テストを実行しても、図面上の重なりが完全に避けられるとは限りません。