編集またはマシニング操作で、パーツの稜線が 図に示すようになった場合を 考えてみます。システム設定メニューの最小稜線長 は、0.02 mm に設定されているとします。

最小稜線長が Model Advisor またはパーツチェッカでチェックされると、稜線 1 が最小稜線長より短いため無効とレポートされます。この出力値は、「システム設定」ダイアログボックスで「最小稜線」がオンになっている場合にのみ表示されます (「システム設定」ダイアログボックスは「ファイル」 > 「設定」 > 「システム」の順にクリックして表示します。「Model Advisor」パネルの「チェック」の下で「最小稜線」を設定します)。