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面のテーパのヒント
問題点 #1:
この種類のサーフェイスは、標準テーパ機能を使ってテーパできません。テーパできるのは、平面、円柱、円錐だけです。円柱と円錐の場合、軸を勾配方向に対して平行にする必要があります (下図の例の赤色の面の面法線は、円柱の軸に平行ではありません)。
解決方法:
円柱と円錐の軸に平行な勾配方向を使用します(上記の例では、下面が使用されていました)。
「高度なテーパ」コマンドを使用します。これにより、勾配方向に対して軸が平行でない、自由曲面図形、円柱、円錐をテーパできます。
問題点 #2:
選択されている面の面法線が勾配方向に対して平行ではありません。この面は、定義によって表示されなくなるので、テーパできません。
解決方法 #2:
問題のある面を選択リストから削除してください。