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色の設定
Creo Elements/Direct Modeling では、次の項目について必要な色設定を使用できます。
パーツ
複雑なアセンブリを画面に表示する場合 には多くの異なった色が役立ちます。パーツごとに異なる色を割り当てれば、見る人 はパーツをはっきり区別できて、設計の印象が よくなります。
ワークプレーン
ワークプレーンについても同じことがいえ ます。たとえば、アクティブワークプレーンのフレームを緑色にし、ワークプレーン 1 (アクティブワークプレーンでない場合) を青色にし、ワークプレーン 2 をピンク色にするなど、フレームの色を変えることができます。複雑な設計フェーズでは、こうしておくと、どのワークプレーンがどこにあるかを覚えておくのに役立ちます。
各ワークプレーンに、フレームとフルカラープレーンの 2 種類の異なる外観を割り当てることもできます。
図形の線、下書き線、実線または点線の グリッドに、それぞれ異なる色を選択します。
さまざまな要素のデフォルト色を設定するには、「ファイル」 > 「設定」 > 「色」の順にクリックします。「デフォルト設定」一覧 (テーブル) が開き、「色スキーム」が表示されます。