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2D コパイロットの概要
2D コパイロットは、広範なユーザ対話にスナップと自動精度調整グリッドを組み合わせることにより、素早く正確な 2D 図形入力を可能にします。
2D コパイロットの起動手順
Fluent ユーザインターフェイスでは、ビューポートの上にリボンが表示されます。リボン上の直線と円弧、四角形、および円を描画するボタンのいずれかをクリックして、2D コパイロットをアクティブ化します。
カーソルまたはゴム線がアクティブになっている場合、線と頂点の場合はカーソルのテキストウィンドウに距離と角度が表示され、円の場合は半径が表示されます。
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Hキーを押して、カーソルテキストウィンドウを表示または非表示にできます。カーソルテキストウィンドウを非表示にすると、ビューポートで要素が見やすくなります。
スペースキーを押し、オプションミニツールバー (OMT) を開いて をクリックし、「カーソルテキスト非表示」を選択してカーソルテキストウィンドウを非表示にするか、「カーソルテキスト表示」を選択してカーソルテキストウィンドウを表示します。
オレンジ色の値は、完全なスナップ状態を示します。ウィンドウの位置または外観を変更するには、2D コパイロット設定メニューを使用します。
2D コパイロットの線/円弧、長方形、および円の各モードの図を次に示します。