<PartHistoryManagement>
セクション:
WMConfig
必須:
不要
初期値:
説明を参照
製品:
Creo Elements/Direct Model Manager、Creo Elements/Direct Drawing Manager
説明
このタグには、<PartHistoryManagement> セクション全体を含める必要があります。このセクションは、<WMConfig> の内側であればファイル内の任意の場所に追加できますが、サブセクション (<Options> や <ClassDefs> など) の中には追加できません。
部品のリビジョン番号付けは自動で有効にはなりません。カスタム xml ファイルに <PartHistoryManagement> タグを含めると、部品のリビジョン番号付けが有効となります。カスタム xml ファイルから <PartHistoryManagement> タグを削除 (または、コメントアウト) すると、部品のリビジョン番号付けが無効になります。
<StateBased> タグは、部品が更新された場合 (false)、または状態がリリースに変更された場合 (true) に履歴要素を作成するかどうかを定義します。
この例では、タグの設定を示します。
<PartHistoryManagement>
<StateBased>true</StateBased>
</PartHistoryManagement>
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