<Class>
セクション:
ClassDefs
必須:
値のタイプ:
なし
初期設定値:
なし
製品:
Creo Elements/Direct Model Manager、Creo Elements/Direct Drawing Manager
説明
<Class> タグには Creo Elements/Direct Manager Server データクラスを定義するタグが含まれます。各データクラスは、XML 設定ファイルの <Class> セクションで定義されます。
クラス定義において必須のタグは <Name> のみで、他のタグはすべてオプションです。
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既存のクラスをカスタム xml ファイルで再定義する場合は、注意が必要です。属性を削除すると、表示される情報が変わる場合があります。たとえば、DMMasterdata または DTMasterdatabase (使用しているスキーマに応じて異なる) から BOM_FLAG 属性を削除すると、BOM エディタに「レポートの表示」チェックボックスが表示されません。また、DMMasterdata または DTMasterdatabase から BOM_DESCRIPTION2 属性を削除すると、「手動で管理される項目」チェックボックスが表示されません。
モデル/図面クラスをカスタマイズしてキーとなる (したがって UNIQUE_ID_STRING を構成する) 属性を変更した場合は、対応する変更記事クラスでも同じ変更を行う必要があります。
すべてのクラス定義の例は、wmconf.xml の既存のクラス定義を確認してください。個々のタグの定義の例は、このセクションのエントリを参照してください。
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