はじめに
Model Manager 用の Fluent ユーザインターフェイスは、Creo Elements/Direct 18.0 で導入されました。Fluent ユーザインターフェイスは、コマンドを機能別にグループ化することにより、コマンドへの素早いアクセスを可能にしています。
Creo Elements/Direct Model Manager ユーザインターフェイスは、次の要素からなります。
1. 「ファイル」メニュー
2. クイックアクセスツールバー
3. リボン
4. クイック検索
5. ワークスペースバー
6. 情報パネル
7. 左側パネル
詳細については、Creo Elements/Direct Model Manager ヘルプのクイックツアーを参照してください。
Creo Elements/Direct 18.1 以上では、Fluent ユーザインターフェイスをカスタマイズできます。
Fluent ユーザインターフェイスのレイアウトは、XML 構文によって定義されます。XML 定義は、custom.xml 内で完全に置き換えることも、部分的に修正することもできます。custom.xml の拡張の詳細については、Creo Elements/Direct Model Manager の実行を参照してください。
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Model Manager の構造ビューのショートカットメニューは、Fluent ユーザインターフェイスのマイグレーションの影響を受けず、従来どおり機能します。Fluent ユーザインターフェイスのコントロールは、ショートカットメニューとは独立してカスタマイズできます。たとえば、ショートカットメニューのみ、リボンのみ、またはその両方でコマンドを使用可能にすることができます。
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