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プロパティの表示と編集
図面、アセンブリ、パケット、部品、およびその他の文書に関する情報は、Creo Elements/Direct Drawing Manager に保存されます。これらのアイテムに関する Creo Elements/Direct Manager Server データベース内の属性情報は、「DB プロパティ」ダイアログボックスで表示、編集できます。
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1 つのウィンドウで編集内容を保存していない場合、そのウィンドウで「適用」または「キャンセル」をクリックすると、同じ項目または関連項目を別のウィンドウで編集できます。
アイテムのプロパティを表示、編集するには
1. ワークスペースウィンドウで項目を選択します。
2. 「ホーム」をクリックして、「編集」グループの 「DB プロパティ」をクリックします。または、項目を右クリックして、ショートカットメニューの「DB プロパティ」をクリックします。「DB プロパティ」ダイアログボックスが開きます。項目に関して保存されている情報を表示、編集することができます。
データベースに格納された情報が表示可能かどうかは、パーミッションによって決まります。
複数アイテムのプロパティを表示、編集するには
1. ワークスペースで 1 つ以上のアイテムを選択します。
2. 「ホーム」をクリックして、「編集」グループの 「テーブル編集」をクリックします。または、項目を右クリックして、ショートカットメニューの「テーブル編集」をクリックします。「テーブル編集」ダイアログボックスが開きます。
3. フィールドを編集します。選択時にアウトライン表示されるフィールドは編集可能です。選択時に強調表示されるフィールドは編集できません。セル間の値はカット アンド ペーストできます。
4. 間違えた場合は、「リセット」をクリックすると項目のすべての値をリセットできます。
5. 変更内容を確定し、編集を続けるには、「適用」をクリックします。変更内容を確定し、終了するには、「了解」をクリックします。
「プロパティ」ダイアログのタブ
「構造」には、モデルまたはアセンブリのいずれかと、そのサブアセンブリまたはパーツが表示されます。
「属性」には、データベースに保存されている項目の情報が表示されます。
「使用先」には、項目のリンク先または関連先が表示されます。
「注記」には、項目の変更に関する注記がすべて表示されます。
「ファイル」には、その項目に関連づけられたファイルが表示されます。
「リビジョン履歴」には、その項目のすべてのリビジョンが表示されます。
「部品」には、項目に関連する部品レコードが表示されます。
「図面ステータス」には、項目に関連づけられた図面がモデルである場合、図面が表示されます。
「モデルステータス」には、項目に関連づけられたモデルが図面である場合、モデルが表示されます。
「アタッチメント」には、項目に関連づけられている部品レコードにリンクされているモデル、図面、部品を除くすべてのファイルが表示されます。同時に、図面に関連づけられているほかの種類のファイルも表示されます。
「簡略化」には、モデルに関連づけられている簡略化が表示されます。
「素材仕上げ」には、パーツ間に関連付けられている素材仕上げリレーションが表示されます。
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F5 キーを使用して、ワークスペース ウィンドウを更新します。
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