モデルへの文書の添付
Creo Elements/Direct Manager Server データベース内のモデルにローカルファイル、ディレクトリ、CAD 文書を添付できます。このようなカスタマイズされた添付のコマンドはデフォルトでは Creo Elements/Direct Drawing Manager で使用できません。このコマンドを Creo Elements/Direct Drawing Manager に追加するには、Creo Elements/Direct Model Manager Customization Guide の「モデルへの文書の添付」を参照してください。
文書を添付するには
1. > > の順にクリックします。「クラスの選択」ダイアログボックスが開きます。
2. 「クラス」ボックスで、添付文書のクラスを選択します。
3. 「了解」をクリックします。「New Custom Attachment」ダイアログボックスが開きます。
4. 「New Custom Attachment」ダイアログボックスで必要な情報を指定します。
5. 「了解」をクリックして操作を終了します。
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Creo Elements/Direct Modeling のローカルファイル、ディレクトリ、または CAD 文書を添付して Creo Elements/Direct Manager Server データベースに保存するには、ユーザ入力行に以下を入力します。
(modelmanager::mm-send-cmd (format nil "SAVE-CAD-DEPENDENT-DOC '~A' '~A' '~A' '~A' '~A'" docelid partelid name TYPE DIR))
各要素の意味は、次のとおりです。
• docelid は CAD 文書 (モデルまたは図面) の要素 ID です。
• partelid はデータベースにリンクする部品の要素 ID です。
• name は「保存」ダイアログボックスでの添付ファイルのデフォルト名です。
• TYPE は文書のクラス名です。
• DIR は添付するファイルまたはディレクトリです。
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