アセンブリ

パーツの集合体です。たとえば、ベルト締めアセンブリには、ベルト締めを構成するすべてのパーツが含まれます。

属性

要素のプロパティの 1 つを記述するためのアイテムです。

クラス

同じ属性を持つデータベース要素のグループです。

図面

物理的なパーツ の 2D 表現です。

要素

データベース要素は、一連の属性と属性値を保持しています。

グループ

適切な権限を持つユーザだけがデータベース情報にアクセスできるように、データベースのユーザを分類するものです。

部品

部品とは、開発現場で物理的なパーツを製作するのに役立つ、モデル、図面、表示可能な文書 (eDrawings および XVL)、仕様書、pdf ファイルなどの関連する技術文書の集合体です。部品にも独自の属性やプロパティがあります。これらのデータ全体で BOM (部品表) が構成されます。

モデル

物理的なパーツ の 3D 表現です。モデルはパーツの基礎であり、多くのパーツに再利用することができます。たとえば、ボタンのモデルが 1 つあるとします。この状態で、ボタンに別の材質を割り当てるときには、異なるパーツ番号がそのモデルに割り当てられます。

パーツ

モデルや図面などの関連文書の集合体です。多くのアセンブリでパーツを再利用することができます。

システム ID (SysID)

システム ID は、車台番号 (北米地域の VIN: 車両認識番号) のようなもので、作成した各パーツに用いる一意の識別子です。

一意 ID 文字列

Creo Elements/Direct Model Manager で定義されている属性を組み合わせたもので、データベース内で項目の識別に使用されます。