印刷
通常、ビューポートビューを印刷するには > を使用します。しかし、ビューをファイルに出力したり、高解像度設定で印刷したりすることもできます。
ここでは次の内容について説明します。
• ビューポートの内容をファイルに出力する
• ビューポートの高解像度 (HR) 印刷
◦ HR 印刷
◦ HR ダンプ設定の保存
◦ ビューポートのダンプ
ビューポートの内容をファイルに出力するには
1. ビューポートを右クリックし、「ビューポートプロパティ」を選択します。「Vport」ダイアログボックスが開きます。ほかのウィンドウがビューポートの上に重なっていることがないよう、ビューポートがほかのすべてのウィンドウより前面に表示されていることを確認してください。
2. 「ダンプ」をクリックします。Creo Elements/Direct 3D Access で「ビューポートダンプ」ダイアログボックスが表示されます。
3. 「出力」ボックスで、ファイルフォーマット (Starbase、ビットマップ、または Portable Pixelmap (PPM)) を選択します。Creo Elements/Direct 3D Access にファイル一覧が表示されます。
4. ファイルの名前を指定して、

をクリックします。
Creo Elements/Direct 3D Access でファイル一覧が閉じて、出力ファイルの名前が表示されます。
5. 操作を完了するには、

をクリックします。
Creo Elements/Direct 3D Access により、ビューポートの内容が、指定したフォーマットで、指定した名前のファイルに出力されます。
最高品質の画面ダンプを得るには、出力の前にビューポートを最大化してください。
ビューポートの高解像度印刷
通常のビューポートダンプのほか、ビューポートの内容をhigh resolutionで印刷できます。「高解像度印刷」方法の利点は、以下のとおりです。
• 一定の範囲から印刷品質レベルを選択可能。
• 印刷出力 (またはファイル出力) のサイズはビューポートのサイズによる制限を受けず、正確に指定が可能。
高解像度印刷
標準のプリンタ選択ダイアログでプリンタを選択します。以下に示すようなオプションが追加され、ダイアログが拡張されます。
• 高い印刷解像度を実現できるように、ダンプされたビューポートは「タイル」に分割されて別個にキャプチャされ、それから各「タイル」がつなぎ合わされて最終的なプリントアウトが生成されます。
• 印刷パラメータを指定して印刷プロセスを開始すると、ビューポートはスクリーンサイズに拡大され、最前面ウィンドウとして表示されます。次に、分割されたタイルがビューポートのビュー内で切り替わり、各タイルのスクリーンダンプが生成されて一時ファイルに書き込まれます。
• すべてのタイルがキャプチャされると、ビューポートは元のサイズとビューに戻ります。個々のダンプファイルが処理されて 1 つのイメージが作成され、プリンタに送信、またはファイルに保存されます。
|  印刷プロセスが完了すると、それを知らせる通知が Creo Elements/Direct 3D Access によって表示されます。この通知は、プリントジョブがプリンタにスプールされたことを示しています。プリンタによる実際のイメージの印刷が完了したことを意味しているわけではありません。 |
HR ダンプ設定の保存: 高解像度ダンプが終了すると、選択したプリンタの設定 (サイズ、品質など) を含むダンプの設定が個人用カスタマイズディレクトリにあるファイル (hr_dump_settings_win.dat) に自動的に格納されます。このファイルにより、次に HR ダンプを実行するときも同じ HR ダンプ設定を利用できます (これは新規セッションでも同様です)。このファイルは、全社的なカスタマイズにも使用できます。
ビューポートのダンプ
高解像度印刷を行うには、標準の「プリンタの設定」ダイアログボックスを使用します。このダイアログで、プリンタ、出力サイズ、出力フォーマットを選択します。また、このダイアログは拡張されていて、次のオプションが追加されています。
• TIFF に出力: ファイルをプリンタに直接送るのではなく、印刷処理によって TIFF ファイルを生成するよう指定します。このオプションがオンになっていると、「名前を付けて保存」ダイアログボックスが (「OK」をクリックした後に) 表示されます。ここで TIFF ファイルの名前を入力します。
|  プリントジョブを開始する前に、表示メニューで稜線とワイヤをオフにしてください。 |