データモデル内のエンティティに対する削除動作は、データシェイプ用のデータベース情報で指定され、
外部キーが指定されるのと同じ配列で指定されます。削除動作 (存在する場合) は、個々の外部キーごとに指定されます。詳細については、
外部キーによる削除動作の設定を参照してください。
作業指示構築ブロックのデータモデル (
作業定義関連ドキュメントおよび
作業定義イラストレーション) 内の一部のエンティティも、ThingWorx ファイルリポジトリに保存されているファイルを参照します。ジョブオーダーマネージャ Thing Template (
PTC.SCA.SCO.JobOrderManagerThingTemplate) の
BatchCascadeDelete サービスはオーバーライドされています。これは、参照先のエンティティが削除されたときに、それらの参照ファイルもファイルリポジトリから削除されるようにするためです。