完全性チェック
この練習では、これまでの練習で作成した文書 prodMeetings.dita が必要になります。
Arbortext Editor の完全性チェック機能を使用して文書のチェックを行い、文書型に必要なすべてのコンポーネントが文書に含まれていることを確認できます。DITA 文書では、Arbortext Editor が通常の完全性チェックを拡張し、文書型に基づいて検証できない DITA 仕様の詳細もチェックします。たとえば、拡張完全性チェックは、失われたファイル、不正または異常な URL 形式、異常な属性値、廃止予定のエレメントまたは属性の使用などをチェックします。
以下の手順に従って、prodMeetings.dita 文書に対して完全性チェックを実行します。
1. 必要に応じて Arbortext Editor で prodMeetings.dita を開きます。
2. xref タグの内部にカーソルを置きます。
3. > を選択します。
「属性の修正」ダイアログボックスが開きます。
4. type 属性の値を glossentry から task に変更し、「OK」をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
5. > を選択します。
Arbortext Editor が文書に対して完全性チェックを実行します。チェックの進行状況がステータスバーに表示されます。チェックによって文書内に問題が検出されたため、「完全性チェックログ」ダイアログボックスが開きます。
6. 文書内の任意の場所 (xref タグの外部) にカーソルを置きます。
7. 「完全性チェックログ」ダイアログボックスで、警告の横にある「xref」をダブルクリックします。
Arbortext Editor により、警告に対応する文書内の場所にある xref タグにカーソルが移動します。
8. 「属性の修正」ダイアログボックスを使用して、xref タグの type 属性の値を task から glossentry に戻し、「OK」をクリックします。
属性の修正には > 機能も使用できます。
9. 「完全性チェックログ」ダイアログボックスを閉じて、 > を再度選択します。
今度は、Arbortext Editor により、「完全性エラーが見つかりませんでした」とステータスバーにレポートされます。
10. schedMeetings.dita を保存して閉じます。
詳細については、
Arbortext Editor ヘルプの
「完全性チェック」トピックおよび
「DITA 文書における完全性チェックの使用」トピック参照してください。