SVG
形式の種類 - ベクトル
オペレーティングシステム - Windows
SVG (Scalable Vector Graphics) は、ベクトルグラフィック形状 (直線と曲線で構成されるパスなど)、イメージ、およびテキストの 3 種類のグラフィックオブジェクトを使用できる XML で 2 次元グラフィックを記述するための言語です。Scalable Vector Graphics の詳細については、www.w3.org/Graphics/SVG/ を参照してください。
Arbortext Editor は、以下の制限付きで SVG イメージを表示および発行します。
制限
説明
ファイル拡張子
拡張子 .svg を使用して SVG イメージファイルの名前を指定する必要があります。他の拡張子 (.xml など) が付いたファイルは、Arbortext Editor では有効な SVG ファイルとして認識されません。
インラインマークアップ
インライン SVG マークアップはサポートされていません。Arbortext Editor がサポートしているほかのグラフィック形式と同様に、SVG イメージは、適切なグラフィックタグ (inlinegraphicmediaobject など) を使用して SGML 文書および XML 文書に挿入されます。
高さと幅
SVG ファイルの最上位レベルタグでは、height および width 属性が 0 よりも大きい値として指定されていなければなりません。
背景
Arbortext Editor は、白い背景のように透明な背景を持つ SVG イメージを表示および発行します (印刷用)。画面表示用に発行する場合は、透明な背景は維持されます。
アニメーションおよびスクリプト動作
Arbortext Editor は、アニメーションや、SVG イメージのその他のスクリプト動作をサポートしません。
外部リソース
デフォルトでは、Arbortext Editor は SVG イメージ内の外部リンクをサポートしていません。文書に外部リンク付きの SVG イメージがある場合、そのリンクを機能させるには、次のいずれかの環境設定を行う必要があります。
Arbortext Command Language コマンド set svgexternalresources ={none|embedded|local|relaxed} を使用できます。または、「ツール」 > 「環境設定」 > 「アドバンス」の順にクリックし、環境設定 svgexternalresources で希望するオプションを選択します。次の 4 つのオプションがリストされます。
「none」 - 外部リソースへのリンクはサポートされません。
「embedded」 - 埋め込み外部リソースのみ使用できます。
「local」 - 外部リソースは、ローカルサーバーでホストされているか、SVG イメージに対してローカルである場合にのみ使用できます。
「relaxed」 - すべての外部リソースを使用できます。
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環境設定の値を変更した後は、Arbortext Editor を再起動することをお勧めします。文書を開いているときに環境設定の値を変更すると、グラフィックが再ロードされます。
SVG イメージを PTC APP (PTC Advanced Print Publisher) にパブリッシングする際、PDFlib ネットワーク機能は、この環境設定が「relaxed」に設定されている場合にのみ有効になります。これは、外部リソースを持つ SVG イメージの場合にのみ適用されます。
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