Arbortext Editor の変更点
DITA 2.0 の変更点
Arbortext Editor 8.2.0.0 では DITA 2.0 仕様がサポートされています。
新規文書のカテゴリ
• DITA 2.0 には後方互換性がありません。Arbortext Editor に以下の文書カテゴリが追加されています。
• Technical Information Application 2.0
• DITA Technical Content 2.0
元のドキュメントカテゴリの名前が「Technical Information Application 1.3」および「DITA Technical Content 1.3」に変更されました。
DITA 2.0 文書型の DTD 公開識別子については、「Document Types Available from Arbortext」を参照してください。
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DITA 2.0 Techinfo スキーマでは、partno エレメントは techinfopartno になり、subtitle エレメントは techinfosubtitle になりました。
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文書の DITA バージョンを識別する機能
文書の DITA バージョンを識別するには:
• 新しい version 属性が文書型の .dcf ファイルに追加されました。Dita エレメントの version 属性は、文書の DITA バージョンを指定します。
• 新しい関数 dita_version が Arbortext Command Language に追加されました。この関数は文書の DITA バージョンを返します。
詳細については、「Checking the DITA Version of a Document」および「dita_version」のトピックを参照してください。
エレメントと属性の変更
• Keytext エレメントが追加されました。変数またはリンクテキストを指定するために使用できます。また、キーによって参照されるイメージの代替テキストも指定します。
• DITA 2.0 では、domains 属性が specializations 属性に置き換えられます。
• navtitle 属性および locktitle 属性は、DITA 2.0 文書には適用できません。
• DITA 2.0 文書では print-属性が deliveryTarget に 置き換えられます。詳細については、「Support of deliveryTarget Attribute」および「DITA 文書の発行」のトピックを参照してください。
• DITAVAL ファイルは、DITA 2.0 文書の Bookmap 全体に割り当てることができます。詳細については、「DITAVAL ファイルの使用」のトピックを参照してください。
SVG 内の外部リソースをロードするための新規オプション
「アドバンス環境設定」で、新しい環境設定オプションが追加され、SVG ファイル内の外部リソースをロードすることがさらに細かく制御できるようになりました。
新しい環境設定オプション「svgexternalresources」は、Arbortext Editor の「アドバンス環境設定」で使用でき、4 つの値から選択できます。前のオプション「allowsvgexternalresources」は、廃止予定になりました。オプションとその使用方法の詳細については、「SVG」、「set svgexternalresources」、「set allowsvgexternalresources」のトピックを参照してください。
前の環境設定オプション「allowsvgexternalresources」は、「アドバンス環境設定」ダイアログボックスに表示されなくなりましたが、「オン」に設定されている場合は優先されます。「allowsvgexternalresources」が設定されている場合に新しい「svgexternalresources」環境設定値を使用する場合は、.wcf ファイルから古い設定を削除する必要があります。
siteprefs.xml での新規パラメータ
新しいパラメータ AlwaysUpdateLinks が siteprefs_template.xml ファイルに追加されました。このパラメータを使用すると、文書に変更が加えられていない場合でも、その文書が保存されている限り、リンクを強制的に更新できます。これは、文書内のリンクと、参照リンクなどの Windchill で作成されたリンクの間に矛盾がある場合に役立ちます。
環境設定 set ditausenewrds は廃止予定です
ditausenewrds を off に設定するオプションは廃止予定になりました。
このオプションは、リリース 6.1 M030 で導入されました。これは、DITA コンテンツのスタイル設定とパブリッシングのために、新しいフォーマット「スタイルの解決された文書」 (RDS) を使用するかどうかを指定します。
このオプションは、このリリースで廃止予定です。PTC は、新しいフォーマット「スタイルの解決された文書」 (RDS) を常に使用することをお勧めします。詳細については、「set ditausenewrds」のトピックを参照してください。
「キュートランザクション」ダイアログボックスでの変更
「キュートランザクション」ダイアログボックスに、Arbortext Publishing Engine サーバー上のすべてのパブリッシングトランザクションリクエストが表示されるようになりました。これにより、ユーザーはトランザクションキュー内のリクエストの位置を確認できます。
ほかのユーザーのトランザクションに関する情報にはマスキングが適用されています。管理者には、すべての情報が表示されます。詳細については、「Understanding Queuing on the Arbortext PE Server」のトピックを参照してください。
マスキング規則は、管理者が e3config.xml ファイルで設定できます。詳細については、「Setting Configuration Parameters」のトピックを参照してください。
グラフィックアプリケーションの更新
Arbortext Editor に含まれるグラフィックアプリケーションが更新されました。
Creo View と pview_batch のインストールが 9.0 に更新されました。
OpenJDK の更新
Arbortext Editor および Arbortext Publishing Engine は、Amazon Corretto OpenJDK 17 および Oracle Java 17 でサポートされるようになりました。