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HTML 形式での文書の保存
この練習では、前の練習で修正した Arbortext XML DocBook 文書を使用してください。
Arbortext Editor では、Web ブラウザで表示できる HTML ファイルとして文書を保存できます。
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この機能は、DITA 文書には使用できません。
以下の手順に従って、文書を HTML ファイル形式で保存します。
1. 「ファイル」 > 「HTML 形式で保存」を選択します。
「HTML ファイルとして保存」ダイアログボックスが開きます。
2. 「ファイル名」フィールドに myhtml と入力し、保存場所を指定して、「保存」ボタンをクリックします。
ダイアログボックスが閉じます。Arbortext Editor により、文書が HTML ファイルとして保存され、デフォルトの Web ブラウザでそのファイルが開かれます。ファイルに関連付けられたグラフィックを保持するためのフォルダも作成されます。
詳細は、Arbortext Editor ヘルプの文書を HTML ファイルとして保存のトピックを参照してください。