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修正時のコンフリクト
チェックアウトされていない (さらにロックされていない) ワークスペースオブジェクトの修正時、チェックインしようとすると、「コンフリクト」ウィンドウが表示され、オブジェクトはチェックアウトされていないために読み取り専用であることを伝えるメッセージが表示されます。以下のいずれかのオプションを使用してコンフリクトを解決するように選択することができます。
「チェックアウト」– オブジェクト (同じバージョン内) の即時のチェックアウトが実行され、オブジェクトを修正してから、後で修正内容をチェックインできます。チェックインすると、修正内容は現在のオブジェクトバージョンの作業版数として表示されます。
「改訂およびチェックアウト」– オブジェクトの即時のチェックアウト (新しいバージョンとして) が実行され、オブジェクトを修正してから、後で修正内容をチェックインできます。チェックインすると、修正内容はオブジェクトの新しいバージョンとして表示されます。
「継続」– チェックアウトせず、修正内容を保持したまま進みます (修正内容はチェックインできず、場合によっては失われます)。
修正に複数のチェックイン済みオブジェクトが関連している場合、オブジェクトごとに異なるコンフリクト解決法を指定することも、「すべて選択」メニューを使用して同じ解決法をすべてに適用することもできます。