処理計画の作成

「不適合処理決定者」の役割が割り当てられたユーザーは、次の手順で、組織が実行を計画する処理のタイプ、処理するアイテム、および処理方法を記述します。

1. 「ホーム」

ページの「My タスク」テーブルで、レビューする不適合の名前をクリックします。

右クリックすると表示される操作メニューの「処理計画の詳細を入力」を選択することもできます。

3. 「処理計画を作成」ウィンドウの「属性を設定」で、再審委員会が不適合の処理計画をレビューするかどうかを決定します。

5. 「含まれるアイテム」の下に、次の 2 つのテーブルが表示されます。

◦ 処理未決定: 「数量」フィールドに値がある、つまり何の処理をするかが決定されずに残っている変更適用オブジェクトまたはその他のアイテムは、すべてこのテーブルに表示されます。

◦ 処理アイテム: 数量の一部が処理設定されたすべての変更適用オブジェクトとその他のアイテムはここに表示されます。「処理アイテム」テーブルは開始日の順に並んでいます。

変更適用オブジェクトまたはその他のアイテムの特定の数量について処理を設定するには、「追加」

アイコンをクリックします。詳細については、処理の追加を参照してください。

6. 変更適用オブジェクトおよびその他のアイテムすべてについて処理を設定したら、「終了」をクリックします。

不適合記録を再審委員会に送るよう選択したかどうかによって、不適合が進むワークフロー状態は異なります。

不適合記録に含まれる変更適用オブジェクトやその他のアイテムについて処理を再設定する必要がある場合、不適合操作の情報ページに移動し、「操作」 > 「状態を設定」を選択し、「状態」から「処理再設定」を選択することによって、「品質管理担当者」が実行できます。その後、処理操作を変更するため、処理再設定タスクが割り当てられます。