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制限事項
グラフィック属性の内部名は、システム全体で一貫して使用される必要があります。1 つのタイプのグラフィック属性の内部名を使用することに決定した後は、それをシステム内のどの場所で使用するにしても、同じタイプのグラフィック属性の内部名のみを使用する必要があります。
この方法で同じ内部名をほかの目的で使用すると、予期しない結果となります。たとえば、必要なグラフィック製品表現が取得されなかったり、グラフィック製品表現が不要な場所で取得されたり、UI でエラーが発生したりします。
グラフィック属性とその他の属性を混合して使用する場合は、1 つの属性の内部名を複数のタイプにまたがって使用してはなりません。たとえば、<myGraphicalAttr> という名前の属性をドキュメントに作成し、信号機にするとします。その後に、<myGraphicalAttr> という名前の属性を部品に作成し、整数にすることはできません。同様に、1 つの内部名で複数のグラフィック属性タイプを混合してはなりません。<myGraphicalAttr> という属性を、信号機以外のグラフィック製品表現を使用している別のタイプの属性として作成してはなりません。
属性の内部名の混合使用はサポートされていません。
カスタムグラフィック製品表現の作成