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関連付け制約の追加と編集
関連付け制約を追加するには、以下の手順に従います。
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関連付け制約の追加や編集は編集モードで行う必要があります。変更内容を保存するまで、新しい関連付け制約や、既存の関連付け制約に対する変更は永続化されません。変更を保存して表示モードに戻るには「完了」をクリックし、変更を保存して編集モードのままにするには「保存」をクリックします。
1. オブジェクト参照属性の「有効なタイプ」タブで、有効なタイプリスト制約の追加アイコン をクリックします。
「関連付け制約を追加」ウィンドウが開きます。このウィンドウは「IF」「THEN」の 2 つのツリーで構成されます。
2. 関連付けのそれぞれの側の有効なタイプを選択します。
「IF」側では、条件のドライバー属性をドロップダウンリストから選択します。下のツリーから、その条件の有効なタイプを選択します。
「THEN」側では、制約されている属性 (現在の属性) がすでに定義されています。下のツリーから、その制約の有効なタイプを選択します。
必要に応じて、タイプの横の「すべての子?」チェックボックスをオンにして、選択したタイプの現在および将来のすべてのサブタイプを関連付け制約に含めます。
3. 「OK」をクリックして関連付け制約を作成し、「有効なタイプ」タブに戻ります。
関連付け制約を編集するには、以下の手順に従います。
1. 「有効なタイプ」タブで、編集する関連付けの制約の横にある「編集」アイコン をクリックします。編集できるのは、現在の属性に作成されている「新規」関連付け制約だけです。
「関連付け制約を編集」ウィンドウが開き、「IF」「THEN」の現在の選択内容が表示されます。
2. 「IF」ツリーと「THEN」ツリーに必要な修正を加えます。
3. 「OK」をクリックします。