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HTTP プロトコル
Creo Parametric は、常に HTTP リクエストを通してサーバーと通信します。すべての HTTP リクエスト (Windchill サーバーからの HTML ページの取得、モデルのアップロード、SOAP リクエストによるデータベース操作の実行のいずれか) は、埋め込み済みのブラウザから発行されます。したがって、埋め込みブラウザに対して有効なすべての設定 (認証や HTTP プロキシサーバーの設定など) が、Creo Parametric とサーバーとの対話にも適用されます。Windchill サーバーがセキュア HTTP (HTTPS) を使用していれば、Creo Parametric も HTTPS を使用します。
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Creo Parametric の一般的な使用 (チェックインとチェックアウトによる CAD データの管理など) にはアプレットが関係しないので、RMI は使用されません。ただし、Creo Parametric を Web ブラウザとして使用してアプレットを含むページにアクセスする場合は、ファイアウォールを設定する際に RMI を考慮する必要があります。