Windchill Service Information Manager - S1000D Module: PDF 出力でのコンテンツのスタイリングの更新
製品: Windchill Service Information Manager — S1000D Module
リリース: 11.1 M020
利点
PDF 出力での S1000D コンテンツのスタイリングが S1000D 仕様で示されているガイドラインにさらに合致するようになりました。
その他の詳細
これらのコンテンツタイプのスタイルのガイドラインが S1000D 仕様の Issue 4.2 で追加または更新されました。パブリッシングの PDF 出力でこれらのタイプのスタイリングにこれが反映されています。
• Service Bulletin データモジュール - ガイドラインを追加、第 6.2.3.7 章を参照
• Descriptive データモジュール - ガイドラインを更新、第 6.2.3.2 章/セクション 2.4 を参照。
• Procedural データモジュール - ガイドラインを追加、第 6.2.3.3 章/セクション 3 を参照
• Front Matter データモジュール - ガイドラインを更新、第 6.2.3.1 章を参照。
• derivativeClassification エレメント - Issue 4.2 で新規、第 3.9.5.2.16 章を参照。
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Front Matter Title Page データモジュール (情報コード 001A) がパブリッシング構造に存在する場合、このエレメントの情報がパブリッシングの Front Matter タイトルページに表示されます。これは定義されているデータモジュールには出力されません。
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• General - 特定の属性とエレメントのスタイリングの更新が含まれています。
◦ partUsageCode 属性の値 pu02 (IPD、CIR、または Update データモジュール) が説明 Expendable part を出力するようになりました
◦ accessPointTypeValue 属性の新しい値 (すべてのデータモジュールタイプ):
▪ accpnl04 - 説明 Hatch を出力します
▪ accpnl05 - 説明 Fillet を出力します
◦ sbImpactType 属性の新しい値 sbit07 (Service Bulletin データモジュール) が説明 Electrical Structure Network (ESN) load を出力します
◦ accessPointRef の shortName 子エレメント