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Windchill MPMLink: MAPSB でのキャッシュメカニズム
製品: Windchill
リリース: 11.1 M020
利点
最初にキャッシュ内に構造を読み込んだ後の操作をより速やかに実行できます。
その他の詳細
キャッシュメカニズムが導入されて MAPSB のパフォーマンスが向上しました。キャッシュメカニズムは大規模な製品構造で作業を行っている場合に最も効果的です。上流ビューと下流ビュー内のツリー構造が MAPSB セッションのキャッシュメモリに保管されます。最初にキャッシュ内に構造を読み込んだ後は、キャッシュメカニズムによって以降の操作を比較的速やかに実行できます。MAPSB ツールバーの下側にキャッシュ構築ステータスが表示されます。この機能は SAPSB でも使用できます。
各セッションのキャッシュを構築するプロセスは「構造キャッシュを有効化」プリファレンスによって制御されます。
関連情報
詳細については、MAPSB でのキャッシュメカニズムを参照してください。