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メッセージコード
以下の項目に関するメッセージコードの詳細について説明します。
インターナショナリゼーション
番号付けスキーム
インターナショナリゼーション
各メッセージには 51308 など 5 桁のコードが関連付けられています。これによりロケールや配布ターゲットごとにメッセージログを設定できます。Windchill ESI では、いくつかのサポート言語にメッセージテキストがローカライズされます。グローバル変数 ESILog/Locale を使用して、展開されている BusinessWorks 処理エンジンごとに希望のログ言語を選択できます。デフォルトでは、メッセージは ESIORAMessageLookups.properties ファイルに保存されます。特定の配布ターゲットや追加のロケールに合わせて、このファイル内のデフォルト Windchill ESI メッセージテキストを設定できます。メッセージの照会キーにはワイルドカードを含めることができます。つまり、任意のロケールやシステムで動作するようにコードを設定できます。
ログメッセージは、ロケール、システム、ワイルドカードという優先順位に従って選択されます。
エントリのフォーマットは"コード.システム.ロケール=ローカライズ済みテキスト" です。
例:
51308.ORAPTCPROD.en_US=<Oracle Applications データソース ORAPTCPROD の米国英語のテキスト>
51308.*.de_DE=<すべてのシステム用のドイツ語のテキスト>
51308.*.*=<すべてのシステムとロケール用のデフォルトのテキスト
番号付けスキーム
メッセージコードは、以下の方法に従って番号が付けられます。