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Windchill ESI 設定の前提条件
Windchill ESI を使用するには、まず Windchill PDMLinkInfo*Engine を適切に設定する必要があります。
設定手順では、以下のように仮定します。
必要なすべての Windchill PDMLink コンポーネントがインストールされています。Windchill ESI はインストールされ、設定され、使用できるようにされています。
JMS サービスを含むすべての Windchill EAI コンポーネントがインストールされ、Windchill ESI 用に正しく設定されています。
Windchill PDMLink 製品が、Windchill ESI にアクセスするマシンにインストールされています。
ユーザーが、Windchill PDMLink および Info*Engine の機能 (Windchill PDMLink メソッドサーバー、Info*Engine プロパティ管理ユーティリティ、LDAP ブラウザなど) を熟知しています。これらの機能へのアクセス方法や使用方法については、これらの機能のドキュメンテーションを参照してください。